三菱重工技報
    Vol. 59 No. 2 (2022)   プラント·インフラ特集
    製品紹介

    最新鋭のストーカ式廃棄物焼却炉商用稼働開始

    State-of-the-art Stoker-type Waste Incinerator Begins Commercial Operation

    三菱重工環境·化学エンジニアリング株式会社
    海外事業部 海外プロジェクト部
    海外プラント営業グループ
    国内事業部 営業部 営業グループ

    廃棄物処理において,安定的な減容化と環境負荷低減は優先事項の一つである。そこで三菱重工環境·化学エンジニアリング株式会社は,幅広い性状の廃棄物を安定的に減容化でき,環境負荷低減に寄与することをコンセプトに,従来のストーカ式廃棄物焼却炉を改良進化させた,新しいストーカ式廃棄物焼却炉を開発した。2021年1月に,その初号機を中国湖北省孝感市へ納め,商用運転に至ったので,この改良型ストーカ式廃棄物焼却炉の概要と稼働状況について報告する。