三菱重工技報
    Vol. 45 No. 1 (2008)   地球温暖化対策特集
    技術論文

    原子力発電プラントの普及拡大に向けた最新の取組み
    原子力総合カンパニーとしてグローバルな展開により地球温暖化対策に貢献

    The Recent Activities of Nuclear Power Globalization Our Provision Against Global Warming by Global Deployment of Our Own Technologies as "Integrated Nuclear Power Plant Supply Company"

    山内澄
    鈴木成光

    当社は"原子力総合カンパニー"として,"エンジニアリング力","ものづくり力","技術サポート力"を軸に原子力発電プラントの普及拡大に向けて取組んでおり,主要機器輸出の実績も多く有している. 現在,"大型戦略炉US-APWR"の投入,"中型戦略炉ATMEA1"のAREVA との共同開発,そして"小型戦略炉PBMR"の開発を軸に,グローバル展開を加速している.また,核燃料サイクルも国際展開を図っている.世界のエネルギーの問題,環境問題の解決の一翼を担うべく,これら当社の原子力事業のグローバル展開に関する最新動向について紹介する.