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HOME技術情報三菱重工技報 第54巻 第3号 三菱日立パワーシステムズ特集インドの石炭火力発電ビジネス展開及びインド製造拠点のグローバル活用

三菱重工技報
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インドの石炭火力発電ビジネス展開及びインド製造拠点のグローバル活用

Coal Firing Power Plant Business in Indian Market and Globalization of Indian Manufacturing Base

恒常的な電力不足に直面するインドで高信頼性,高性能の超々臨界圧石炭火力発電プラントを建設するために,三菱日立パワーシステムズ(株)がLarsen & Toubro社(L&T)と設立したボイラ合弁会社(LMB:L&T-MHPS Boilers Private Ltd.)及びタービン・発電機合弁会社(LMTG:L&T-MHPS Turbine Generators Private Ltd.)は,共に2017年で設立10年目を迎えた。尚,LMTGには三菱電機(株)も出資参画している。この間にインドでボイラ18缶,蒸気タービン・発電機15機を受注し,ボイラ7缶,蒸気タービン・発電機9機が営業運転を開始した。今後は新設プラントだけでなく,既設プラントのアフターサービスや老朽プラントの超々臨界圧プラントへのリプレースも含めた石炭火力発電ビジネスをインドで展開していく。更にインドの新環境規制に対応するために,優れた脱硝装置技術の導入を推進しており,これまで以上に環境適合性の高い石炭火力発電プラントの実現を目指す。またインド国外向けにも,インドのプロジェクトで培った高品質・高信頼性を活かして,インドで製造したボイラ,ミル,蒸気タービンを日本,米国,東南アジア及び中近東に納入している。今後もグローバル市場におけるボイラ,ミル,蒸気タービンの製造拠点としての活用を拡大していく。