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HOME技術情報三菱重工技報 第54巻 第3号 三菱日立パワーシステムズ特集大容量水素間接冷却タービン発電機の開発とサービスへの展開

三菱重工技報
  技術論文
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大容量水素間接冷却タービン発電機の開発とサービスへの展開

Development of Large Capacity Indirect Hydrogen-Cooled Turbine Generator and Latest Technology Applied to After Sales Service

高橋和彦・小野田満・田中清輝・村松誠二郎

Kazuhiko Takahashi, Mitsuru Onoda, Kiyoteru Tanaka, Seijiro Muramatsu
 環境問題及び発電コストの観点から,高効率でメンテナンス性の良い水素間接冷却タービン発電機の大容量化が求められている。三菱日立パワーシステムズ(株)では,固定子巻線絶縁の熱通過率を従来の約3倍に向上させた高熱通過絶縁Rを開発し,600MVA級発電機による実機検証により,基本設計が完了している900MVA級水素間接冷却機の成立性を確認した。高熱通過絶縁Rは,新設の発電機だけではなく,既設の発電機に対しても適用可能であり,出力増加や固定子巻線の過熱を抱える発電機の問題解決への貢献が期待できる。また,発電機のサービス分野に,新らたに開発した技術の適用や,サービス特有の検査技術,監視技術の開発も推進している。