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HOME技術情報三菱重工技報 第52巻 第3号 工作機械特集3次元レーザ加工機に有効な非接触計測技術の紹介

三菱重工技報
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3次元レーザ加工機に有効な非接触計測技術の紹介

Introduction of Measuring Method Applied to 3D LASER Machining

 3次元レーザ加工機の高精度かつ高品質な加工において,加工レーザヘッドの焦点位置調整は特に重要な要素である。従来は,加工レーザヘッドとは異なる計測ヘッドにより加工面位置を計測し,計測結果に基づき加工レーザヘッドの焦点位置調整を行っていた。そのため,加工時間よりも非加工時間である計測時間の方が長くなり,生産性を阻害する要因となっていた。生産性を高めるには,焦点位置調整に必要な加工面位置の正確な計測と焦点位置決め時間を短縮する必要がある。当社のレーザ加工機は,工作機械で培ったノウハウを生かし,高速かつ高精度に加工面位置を特定し焦点位置決めを行うことを可能とした。本稿では,生産性を向上させるために開発した加工レーザと同軸上に配置した計測ヘッド及び加工面位置の計測時間の短縮技術について紹介する。