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HOME技術情報三菱重工技報 第52巻 第3号 工作機械特集建設機械向け対向機の高速穴位置計測システムの高ロバスト化

三菱重工技報
  技術論文
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建設機械向け対向機の高速穴位置計測システムの高ロバスト化

Robustness Improvement of the High Speed Hole Position Measurement System for Construction Machines

谷澤佑介・山本英明

Yusuke Tanizawa, Hideaki Yamamto
 建設機械のブームを横中ぐり盤対向機で加工する際の穴位置は,タッチセンサを用いて計測しているが,この計測時間が生産性向上のネックとなっているため,計測の高速化が望まれている。当社ではカメラとレーザ測長器を用いた非接触穴位置計測システムを開発し,工程短縮による生産性向上を実現した。本計測システムは,お客様の加工現場において様々な外乱要因をもつワークに対し,最適な処理アルゴリズムを考案することで,ロバスト性の高いシステムとしている。本稿では非接触計測システムを高ロバスト性とするための具体的な課題と解決策及び,手動介入を解消できる穴位置自動オフセット機能について紹介する。