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HOME技術情報三菱重工技報 第52巻 第3号 工作機械特集薄物5面加工に最適なクロスレール固定門形加工機M-VB25シリーズ

三菱重工技報
  技術論文
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薄物5面加工に最適なクロスレール固定門形加工機M-VB25シリーズ

Development of Vertical Precision Milling Machine Fixed Rail Bridge Type M-VB25 Suitable for 5-face Machining Thin Products

市川泰久・粂隆行・田内拓至・松村昭彦・大石浩史・法山敬一

Yasuhisa Ichikawa, Takayuki Kume, Hiroyuki Tauchi, Akihiko Matsumura, Hiroshi Oishi, Keiichi Noriyama
 厚さが500mm程度の薄物ワーク加工が主体の場合,クロスレール固定門形加工機は機能,コスト面から最適な選択肢となる。しかし,既存の同タイプの加工機では機械剛性の不足によりラム繰り出し時の切削能力が不十分であった。開発したクロスレール固定門形機M-VB25は剛性の高い強固な門形構造の実現により,大きなラム繰り出し量で高い切削能力を発揮できるようにした。また,操作性の向上,保全機能を強化したオリジナル操作盤と画面の採用に加え,省エネ推進によるCO2排出量削減も実現している。以下に本機M-VB25の技術の特徴について述べる。