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HOME技術情報三菱重工技報 第52巻 第1号 新製品・新技術特集加工面段差10μm以下の高精度加工を実現する門形機MVR-Eχでの最新技術

三菱重工技報
  技術論文
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加工面段差10μm以下の高精度加工を実現する門形機MVR-Eχでの最新技術

Latest Technologies of 5-face Machining Center MVR-Eχ for Realize the High-precision Cutting

久良賢二・法山敬一・有賀寛泰・粂隆行・岩田康二・中村真吾

Kenji Kura, Keiichi Noriyama, Hiroyasu Aruga, Takayuki Kume, Koji Iwata, Shingo Nakamura
 物部品加工における高精度加工を実現するためには,大形工作機械の機械内外の温度変化に伴う機械の熱変形を低減することが課題である。従来技術の主軸発熱による熱変形補正ではその高精度化ニーズに対応できなくなっており,新たな高精度加工技術が必要になっていた。開発した門形機MVR-Eχは主軸の内部冷却技術やサーモスタビライザコラムを国内門形機で初めて標準搭載し,より容易に高精度加工を実現できるようにした。また,オペレータの操作を支援する操作体系の構築や予防保全の機能に加え,機械の見た目改良にも取組み高精度をイメージする機械デザインを開発した。