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HOME技術情報三菱重工技報 第52巻 第1号 新製品・新技術特集内歯車加工の工具長寿命化・高能率化の実現“三菱重工スーパースカイビングシステム”

三菱重工技報
  技術論文
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内歯車加工の工具長寿命化・高能率化の実現“三菱重工スーパースカイビングシステム”

Longer Tool Life and High Performance Cutting for Internal Gear Processing "MHI Super-Skiving System"

門田哲次・菊池寿真・千原悠・中村容造

Tetsuji Monden, Toshimasa Kikuchi, Yu Chihara, Yozo Nakamura
 近年,自動車産業において低燃費化・低騒音化の観点から,遊星歯車装置に使用されている内歯車(リングギヤ)の高精度加工及び高能率加工が要求されている。その解決策として高精度・高能率が期待できるスカイビング加工の開発が各メーカーで行われている。しかし,従来のピニオン型カッタを用いたスカイビング加工(以下 ピニオンスカイビング加工)では加工の原理上,切削中の負荷が高く工具が短寿命で生産コストを悪化させ実用化に至っていない。そこで当社は,ピニオンスカイビング加工と同等の精度にて,加工能率・工具寿命を上回る加工技術を確立したので報告する。