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HOME技術情報三菱重工技報 第49巻 第3号 工作機械特集横形中ぐりフライス盤MAF-Cの新補正システムによる精度向上

三菱重工技報
  技術論文
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横形中ぐりフライス盤MAF-Cの新補正システムによる精度向上

Accuracy Improvement Technology of the Floor-type Horizontal Boring Mills MAF-C

古立哲・久良賢二・田内拓至・長谷川智治・上條学・藤原真也
 横中ぐりフライス盤は,中ぐり主軸とラムの突出しにより,その自重によるたわみや重心変化による機械本体の変形が発生し,各軸の真直度や直角度が変化する問題を根本的に抱えている.従来の機械も精度補正機構を備えているが,アタッチメントを取り付けた際には変形が更に大きくなり,高精度加工を行う際はラム移動に替わりテーブル移動を使用するなど運用面で解決していた.しかしテーブル送りを備えていない機械もあり,横中ぐりフライス盤で門形機と同程度の加工精度を達成する機構として新たな運動精度補正技術を開発した.