ページの先頭です。 ページの本文へ サブメニューへ メインメニューへ フッタへ

HOME技術情報三菱重工技報 第32巻 第3号 原子力特集次世代炉用高機能蓄圧タンク及びガスベントシステムの開発

三菱重工技報
  特集 技術論文
  和文:Pdf
英文:掲載なし
次世代炉用高機能蓄圧タンク及びガスベントシステムの開発

Technology for PWR Plant Development of Advanced Accumulator for Next Generation PWR

白石 直・松岡 強・杉崎敬良・鎌田信也・岩見昌夫

Tadashi Shiraishi, Tsuyoshi Matsuoka, Takayoshi Sugizaki, Shinya Kamata, Masao Iwami
当社では,次世代炉(New PWR‐21)のために,新技術適用による静的安 全システムと従来から実績ある動的安全システムを最適に組合せたハイブリッド安 全システムを開発している。PWRの非常用炉心冷却設備の簡素化及び信頼性向上 というニーズにこたえるフルイディスク技術を使った渦巻きダンパを考案し,注入 流量の2段階切替が可能な高機能蓄圧注入システムを開発した。これは,従来の蓄 圧タンクと低圧注入系の両機能を合わせ持つ静的安全システムである。今回引続き ,蓄圧タンク内ガスの原子炉冷却系への流入防止のため,渦巻きダンパを応用した ガスベント系を開発し,さらに,実機の高機能蓄圧タンクの性能評価手法を確立し た。 (著者抄録)

Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Has developed a new type of accumulator incorporating fluidics technology. Its basic function such as the flow switching behavior, flow damper performance, and gas vent performance were verified based on the performance confirmation test simulating actual plant LOCA conditions. Also, a performance evaluation method and performance data were established.