ページの先頭です。 ページの本文へ メインメニューへ フッタへ

MITSUBISHI Heavy Industries Recruiting Information
INTERN

HOME人と仕事社員インタビュー中島敬介

インタビュー

KEISUKE NAKASHIMA
中島敬介

三菱重工コンプレッサ株式会社
品質保証部
プロジェクト品質保証チーム
[2009年入社]
工学研究科機械・エネルギーシステム工学専攻修了

「ものづくり」に最も広く携わっていける、
品質保証という仕事。

厳しい条件が求められる難しい製品だから面白い

 「大きな機械」「世界市場を相手にしたビジネス」というキーワードで就職先を探していた私にとって、三菱重工はぴったりの会社でした。船からプラントまで大型製品のラインアップは豊富ですし、今や多くの製品が海外向けなので、どこの事業部門でも面白い仕事ができるという予感があったのです。そしてもちろん、今、担当している大型コンプレッサも「面白そうな製品」の一つでした。
 コンプレッサはポンプやタービンなどと同じ流体機械の一種ですが、私たちの生産する大型コンプレッサはサイズが大きいだけでなく、厳しい温度や圧力環境の中で何年間も連続運転できなければなりません。そのため、非常に高い性能と品質が求められるのです。その品質の部分に責任をもつのが私の仕事になります。
 業務の進め方としては、受注が決まって生産が始まると並行して検査などのスケジュールを立てていきます。そして要所要所で品質のチェックを行い、設計や組立部門と一緒になって一つの製品を完成させていくのです。
 最終的に検査をパスし、静かに機械が回り出したときの感動は何ものにも変えられませんね。品質保証は、直接、図面を描くわけではないものの、開発・生産の一翼を担うわけですから、ものづくりの醍醐味は充分に味わえるのです。

製品の品質だけでなくコストや物流にまで目を配る

 私が品質保証の仕事を気に入っている理由に担当領域の広さがあります。設計や組立のエンジニアであれば、基本的に一つの製品に長く携わっていきますが、品質保証の担当者はコンプレッサ本体に加えてそれを回す蒸気タービンの検査を行ったり、変わったところではH-ⅡA/H-ⅡBロケットの液体水素・酸素用タンクドームの清浄度や寸法精度などの品質保証に携わることもあります。
 もう一つ、お客様との接点が多いのも品質保証の面白さでしょう。製品の品質に責任をもつ私たちは、設計・組立とお客様との間に立って橋渡し役を務めます。学生時代、スーパーでアルバイトをしていて「接客がうまい」と表彰されたこともあるだけに、「エンジニアでありながら人と接する仕事に就きたい」と密かに思っていました。それだけに、今の状況には非常に満足しています。
 実際、品質保証は品質だけをみているのではありません。上司によく言われるのが「Q(品質)、C(コスト)、D(デリバリー)の全てに目を向けろ」ということで、これらをトータルにコントロールしていけるような人材になることが一つの目標です。
 大型コンプレッサのような受注品のビジネスでは、このように品質保証が広い視野をもち、プロジェクト全体がうまくいくように目を配ります。そういう意味ではものづくり全般に責任をもつ、奥が深い仕事なのではないでしょうか。

パーソナルデータ

実家が米農家なので、農繁期には週末ごとに帰り、作業を手伝っている。「普段の仕事と全く違うのでリラックスできるし、おいしい米も食べられるのでこの生活には満足している」と語る。そのほかの時間は読書をすることが多い。最近は経営戦略の本に興味があり、製品品質と経営品質の関連性などについて考えている。

インタビュートップへ戻る

INTERVIEWその他の社員インタビューを見る