ページの先頭です。 ページの本文へ メインメニュー フッタへ

形成外科

特色

形成外科とは、頭から足の先まで全身における体表面の変形や組織欠損、整容的な不満足に対して、機能面のみならず整容面(見た目の美しさ)にも配慮し、”Quality of Life” の向上に貢献することを目的とする専門領域です。
当院では、具体的に以下のような治療を行っております。

  • まぶたの疾患
    ・眼瞼下垂症 ・睫毛内反症
    ・顔面神経麻痺の後遺症:病的共同運動(口を動かすと目が閉じてしまう など)、顔面拘縮
  • 皮膚腫瘍
    ・ほくろ ・粉瘤 ・臀部慢性膿皮症 ・基底細胞癌 など
  • 軟部腫瘍
    ・脂肪腫  ・ガングリオン など
  • 顔面骨骨折
    ・頬骨骨折     ・鼻骨骨折     ・眼窩骨折
    ・上顎骨骨折    ・陳旧性鼻骨骨折  ・陳旧性頬骨骨折
  • あざ
    ・異所性蒙古斑  ・太田母斑  ・外傷性刺青
    (Qスイッチ付きアレックスレーザーで治療します。)
  • 切り傷、すり傷、熱傷
  • 傷あと
    ・ケガや熱傷、手術後の傷あと
    ・ケロイド  ・肥厚性瘢痕、ひきつれ
  • 難治性潰瘍
    ・褥瘡  ・静脈鬱帯性潰瘍 ・糖尿病性足潰瘍

当科での取り組み

  • 皮膚レーザー外来(カウンセリング:第2・4木曜 9:00-10:00 レーザー照射:毎週火曜午後)
    当院は多機能型フラクショナル炭酸ガスレーザー CO2RE、Qスイッチ・アレキサンドライトレーザーの2機種を所有しています。

    • 多機能型フラクショナル炭酸ガスレーザー CO2RE
      多機能型フラクショナル炭酸ガスレーザー CO2RE

      対象:ほくろ、いぼ、うおのめ
       凹凸のあるニキビ跡、浅い小じわ など

    • Qスイッチ・アレキサンドライトレーザー
      対象:顔のシミ、青アザ(異所性蒙古斑、太田母斑、ケガによる色素沈着)

      ※使用するレーザー機器、保険適応/自費診療の適応については、症状に応じて医師のカウンセリング時に判断し、ご説明いたします。
      ※シミ治療については、内服治療、外用治療(ゼオスキンヘルス、トレチノイン)の適応となる場合があります。
      ※ほくろ、いぼ等のできものについてはメスを用いた切除術が適応となる場合があります。
  • フットケア外来(第1・3木曜 9:30~11:30)
    靴擦れや胼胝(たこ)、鶏眼(うおのめ)、足の創傷や変形などに対して専門的な義肢装具士と形成外科医師で協力し、創傷の発生予防や治療を実施するための専門外来です。適切な足のケア・歩き方の工夫やオーダーメイドの靴・中敷き(インソール)の作成・メンテナンスを行います。
  • 臀部慢性膿皮症(化膿性汗菅炎)に対する新たな治療法 ~皮膚移植に臀溝皮弁を併用した術式~
    当科では、病変が肛門近傍に及ぶような治療が難しい症例の場合、従来行われていた植皮術を実施する際に、臀溝皮弁と局所陰圧閉鎖療法を併用しています。
    この方法により良好な治療効果を得ることが可能になりました。

実績

手術 件数
2018年度 2019年度
外傷(熱傷 骨折を含む) 45件 82件
先天異常(耳瘻孔、臍ヘルニアなど) 3件 3件
腫瘍(良性腫瘍、皮膚癌など) 173件 179件
瘢痕・瘢痕拘縮・ケロイド 5件 4件
難治性潰瘍(足病変含む) 76件 28件
炎症・変性疾患 36件 41件
その他(眼瞼下垂、リンパ浮腫など) 37件 28件

スタッフ紹介

担当医師

榎本 格
形成外科医師
日本形成外科学会専門医

診療予定表