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人工透析室

特色

最近慢性腎臓病(CKD)と呼ばれる疾患概念が重要視されるようになりました。これは尿蛋白陽性や腎機能の低下が3ヶ月以上続く状態で、心筋梗塞や狭心症などの心臓病や脳卒中などの心血管の病気を起こす危険性が高くなります。そのため、慢性腎臓病を治療し、心血管疾患を予防することが非常に重要となっております。
わが国では慢性透析患者数が30万人を超え、毎年3万人以上の新規患者が透析導入されています。なかでも糖尿病性腎症、高血圧が原因となる腎硬化症による透析患者が増えています。
当科では腎臓病の初期症状である検尿異常(蛋白尿など)の精査、腎不全期の保存的加療、末期腎不全に対する透析導入と維持療法までトータルケアを行っています。なかでも専門性の高い看護師、薬剤師、栄養士が連携してチーム医療を積極的に取り入れ、わかりやすい医療を心がけております。
血漿交換、吸着療法などの特殊な血液浄化療法も行っております。閉塞性動脈硬化症に対するLDL吸着療法、敗血症のエンドトキシン吸着療法、潰瘍性大腸炎に対する白血球除去療法、血漿交換療法(単純血漿交換、二重膜濾過血漿交換)、免疫吸着療法などに対応しております。
また、バスキュラーアクセス(シャント)作製、シャントPTA(VAIVT)、長期留置型カテーテルなどのバスキュラーアクセスの治療も行っており、適切な治療を選択し、迅速かつ柔軟に対応しております。

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スタッフ紹介

常勤医師

柿田 直人

腎臓内科医長
日本内科学会認定内科医・指導医
日本腎臓学会腎臓専門医・指導医
日本透析医学会専門医・指導医