鶴田 選手
「150キロメートルの速球で勝負だ」
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都市対抗県予選の代表決定戦で、2点を先行された6回表から登板。気迫あふれる投球でその後の東芝打線をねじ伏せ、鮮烈デビュー。新人とは思えぬ落ち着いたマウンドさばきも印象に残った。「いつもポーカーフェイスと言われるけれど、あの時は気合いが入りましたね」と振り返る。
大学4年生のときに首都大学リーグでベストナイン。スリークォーターから投げるストレート、スライダー、フォークが得意球。強みは「緊張を自分の力にできること。大舞台でも実力を発揮できること」。中継ぎ、押さえで登場することが多かったが、北海道大会予選リーグでは東邦ガス戦で先発し、7回を無失点。「調子が良くないなりにも押さえられた。自信になりました」とほほ笑む。
球場でのゲンかつぎは「マウンドに上がる前に股関節のストレッチをすること」。足をリラックスさせることで、いつもと同じ気持で投球に入れる。東京ドームでは「負けないピッチング、大崩れしないピッチングをしてチームに貢献します。ドームでは頑張って150キロメートルの速球を出しますので、注目してください」と宣言。彼の大活躍が皆さんの脳裏に焼きついていることを期待したい。