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スロベニアKRSKO原子力発電所 低圧タービン取替工事完遂・運転開始
 
 

(発電所全景)
平成15年3月に受注し鋭意設計・製作・据付を進めてきたスロベニアKRSKO原子力発電所において、70万kW級低圧タービンの取替工事が完了し、5月中旬から熱出力一定運転による営業運転を行なっていましたが、保証性能を満足し7月5日にお客様への引渡を完了しました。
  本発電所は旧ユーゴスラビア時代の1983年に営業運転を開始したスロベニア唯一の原子力発電所で、クロアチアとの国境近くのSAVA川沿いに立地しています。
 これまではウェスティングハウス社製のタービンが使用されていましたが、応力腐食割れに対する保全と発電出力向上のため当社製全一体ロータ型の低圧タービンに取り替えされたものです。
 

(換装工事の様子)
本工事は事前の綿密なスケジュール調整と関係者の尽力により、予定より1日早い、世界最短レベルの27日間にて取替工事を完了させ、その後の良好な運転によりお客様から高い満足度を得ることができました。
  7月20日には竣工式典を開催し、お客様のロシュマン社長をはじめプロジェクトメンバーや井上原子力副事業本部長が出席し盛大に行われました。

 
 

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