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HOME技術情報三菱重工技報 第57巻 第2号 インダストリー&社会基盤特集ごみ焼却施設における排ガス中の水銀除去システム

三菱重工技報
  技術論文
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ごみ焼却施設における排ガス中の水銀除去システム

Mercury Removal System for MSW Incineration Flue Gas

尾田誠人・岡本直樹・佐久間哲哉・内田泰治・勝木将利・鈴木匠

Masato Oda, Naoki Okamoto, Tetsuya Sakuma, Taiji Uchida, Masatoshi Katsuki, Takumi Suzuki
 水銀及び水銀化合物の人為的な排出及び放出から人の健康及び環境を保護することを目的とした“水銀に関する水俣条約”が2017年8月16日に発効し,大気汚染防止法の一部を改正する法律(以下“改正大防法”)及び関係法令が2018年4月1日から施行された。改正大防法の施行に伴い,水銀排出基準の遵守,排ガス中の水銀濃度の定期的な測定等が義務付けられ,ごみ焼却施設を含む廃棄物処理施設においても新設・既設を問わず,対応が求められることとなった。三菱重工環境・化学エンジニアリング(株)では,水銀排出抑制の社会的ニーズを鑑み,安価で排出基準の厳しい新設にも対応可能な水銀除去システムを開発した。