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HOME技術情報三菱重工技報 第57巻 第2号 インダストリー&社会基盤特集大容量2700USRtターボ冷凍機へのインバータ導入による省エネルギーの実現とその効果

三菱重工技報
  技術論文
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大容量2700USRtターボ冷凍機へのインバータ導入による省エネルギーの実現とその効果

Realization of Energy Saving and Its Effect by Introducing an Inverter to a Large Capacity 2700 USRt Centrifugal Chiller

松倉紀行・竹本明広・清水和美・御厨正義・河野剛洋・中川翔太

Noriyuki Matsukura, Akihiro Takemoto, Kazumi Shimizu, Masayoshi Mikuriya, Takahiro Kono, Shota Nakagawa
 大容量ターボ冷凍機へのインバータ導入事例とその効果を紹介する。固定速ターボ冷凍機は,冷却水入口温度が定格値の場合に定格能力でのCOPが最も高い。しかし年間負荷を見ると,定格条件で運用されるのはまれで,ほとんどが部分負荷や低冷却水温度条件で運用される。一方,可変速ターボ冷凍機は,部分負荷や低冷却水温度条件でのCOPを大幅に向上できる。設備の運用改善と過去に固定速機として納入したターボ冷凍機に対しインバータ導入を行った結果,2018年度の設備冷熱COPが2012年度対比で15%向上した。