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HOME技術情報三菱重工技報 第52巻 第4号 新製品・新技術特集地球温暖化防止に貢献する低GWP冷媒適用ターボ冷凍機“ETI-Zシリーズ”

三菱重工技報
  技術論文
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地球温暖化防止に貢献する低GWP冷媒適用ターボ冷凍機“ETI-Zシリーズ”

"ETI-Z series" Centrifugal Chiller Applied Low-GWP Refrigerant to Contribute to the Global Warming Prevention

上田憲治・白方芳典・長谷川泰士・松倉紀行・三吉直也・古賀淳

Kenji Ueda, Yoshinori Shirakata, Yasushi Hasegawa, Noriyuki Matsukura, Naoya Miyoshi, Jun koga
 近年,当社はターボ冷凍機の高性能化を進め,省エネ性能を高めることにより,地球温暖化防止に貢献してきた。さらに,地球温暖化係数が二酸化炭素と同じであるHFO-1233zd(E)を使ったターボ冷凍機を開発し,2015年9月よりETI-Zシリーズとして発売し,冷媒放出による直接的な地球温暖化防止を図っている。HFO-1233zd(E)は,従来使用されていた冷媒HFC-134aと比較すると冷媒ガス体積が約5倍と大きく異なるが,新開発のターボ冷凍機は従来のHFC-134aを用いる従来機と同様にコンパクトな製品に仕上げた。また,定格性能を3%向上させ,高い省エネ性能を実現した。