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HOME技術情報三菱重工技報 第52巻 第4号 新製品・新技術特集脱硫装置における無排水化技術の開発

三菱重工技報
  技術論文
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脱硫装置における無排水化技術の開発

Development of Wastewater Spray Dryer (WSD) for Desulfurization Plant

香川晴治・神山直行・牛久哲・福田俊大

Seiji Kagawa, Naoyuki Kamiyama, Tetsu Ushiku, Toshihiro Fukuda
 近年BAT(Best Available Technique)の考え方が各業界に広まってきている中,欧米を中心に火力発電所からの排水(特に脱硫排水)の規制強化も進み,乾式排煙処理技術や無排水化技術のニーズが高まってきている。これまで三菱日立パワーシステムズ(株)(以下,MHPS)では,無排水化技術として,煙道噴霧システム(WES:Wastewater Evaporation System),排水濃縮固化システム(WCS:Waste Water Concentration and Solidification System)を商品化してきた。本稿では,ごみ焼却装置で実績のある減温塔を雛形にした火力発電所向けの無排水化装置(WSD:Wastewater Spray Dryer)の開発状況について概説する。