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HOME技術情報三菱重工技報 第52巻 第4号 新製品・新技術特集福島第一発電所での実績を反映し開発した作業用ロボット“桜Ⅱ号”及び“MHI-HERCULeS”の社会インフラ保守用途への展開

三菱重工技報
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福島第一発電所での実績を反映し開発した作業用ロボット“桜Ⅱ号”及び“MHI-HERCULeS”の社会インフラ保守用途への展開

Moving Robot“Sakura No.II”,“MHI-HERCULeS” Equipped Highly Travelling Performance Reflecting Activities at Fukushima No.1 Nuclear Power Plant and Development for Society Infrastructure Maintenance Use

 高放射線環境下や災害発生時においては,遠隔操作ロボットによる偵察や作業が必要となり,階段やガレキ上など足場の悪い中での高い走破性能が求められる。そこで千葉工業大学と当社で技術協力協定を締結し,福島第一発電所で高い走破性を発揮した千葉工業大学開発の移動用ロボットQuinceをベースにした桜Ⅱ号の製造販売を開始した。更にその技術の適用により,可搬質量を向上させた作業用ロボットMHI-HERCULeSを開発し,災害発生により緊急事態にある発電所の支援に必要となるロボット等の資機材を管理・運用する“日本原子力発電(株)原子力緊急事態支援センター”に納入した。また同等の走破性能を備え,かつトンネル事故など引火性ガスが充満した環境でも活動可能な探査ロボットの開発も行っている。