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HOME > 技術情報 > 三菱重工技報第47巻 第1号 低炭素社会特集  > 宇宙ステーション補給機(HTV)の開発
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  一般技術論文
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宇宙ステーション補給機(HTV)の開発

Development of H-II Transfer Vehicle (HTV)


三木陽一郎・阿部直彦・松山行一・増田和三・福田信彦・佐々木宏

Yoichiro miki, Naohiko abe, Koichi matsuyama, Kauzmi masuda, Nobuhiko fukuda, Hiroshi sasaki


 10年以上の開発期間を経て平成21年9月18日ドッキングに成功した宇宙ステーション補給機(HTV)は,宇宙ステーション(ISS)に船内物資と宇宙空間に曝露される船外物資を補給する軌道間輸送機である.HTVは宇宙飛行士が船内物資を運び出すため有人仕様となっており,また,スペースシャトル以外で船外物資の輸送を実現した初の宇宙船である.本報ではミッションの信頼性と安全性を高めるため実績のある技術を採用する方針の中で,HTV固有の有人に対する安全設計と物資の輸送を可能にするため新たに開発した技術について開発の経緯と合わせて紹介する.