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HOME > 技術情報 > 三菱重工技報第44巻 第3号 船舶・海洋特集  > LNG 船の技術動向と将来展望
三菱重工技報
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  技術論文
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LNG 船の技術動向と将来展望

Key Technologies of Mitsubishi LNG Carrier -at Present and in Future


大平弘之・松本祥一・平松 彩・藤野義和

Hiroyuki Ohira, Shoichi Matsumoto, Sai Hiramatsu, Yoshikazu Fujino


世界のエネルギー需要は増加する傾向にあり,その中でもLNG は燃焼時のCO2 排出量が石油や石炭に比較し少ないために益々注目を浴びている.当社は1970 年代にLNG 船の開発を始め,1983年に初のLNG 船を引渡して以来,低BOR (Boil off rate),高度自動化システム,再液化装置,寒冷地対策などの技術を開発し,実船に適用してきている.現在でも信頼性・経済性の高いLNG 船を建造し続けており,球形タンク方式・メンブレン方式の2つのタンク方式で最新のLNG 船を建造中である.これらの実績を踏まえながら大型船,寒冷地対策船,高効率スチームタービン船などの次世代技術の開発を行っている.