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HOME > 技術情報 > 三菱重工技報第42巻 第4号 地球環境特集  > 国内初“間接加熱キルン式炭化・ガス化発電システム”による木質系バイオマス利活用の開始
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  特集 技術論文
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国内初“間接加熱キルン式炭化・ガス化発電システム”による木質系バイオマス利活用の開始

Commercialization of Woody Biomass Gasification Power Generating System with Indirectly Heating Kiln


山本洋民・関野宏司・甘利猛・寺澤良則・本多裕姫・ 一ノ瀬利光

Hirotami Yamamoto, Kouji Sekiino, Takeshi Amari, Yoshinori Terasawa, Hiroki Honda, Toshimitsu Ichinose


地球温暖化防止に向けて温室効果ガスであるCO2発生量の削減,循環型社会の形成に向けた廃棄物の有効利用の観点より,弊社では種々なバイオマス資源とその変換物用途ニーズに対応し,各種のエネルギー変換技術の開発・実用化に取り組んでいる.弊社は木質系バイオマスのガス化発電プラントとしては国内初の100t/d規模の施設を三重中央開発(株)より受注し,2005年1月より試運転を開始した後,商用運転に入った.本プラントは間接加熱式ロータリーキルンを採用しており,ガス化発電及び炭化物の有効利用を図るものであり,木質系バイオマスの持つエネルギーを複合的に利用する新たなシステムを実用化した.