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HOME技術情報三菱重工技報 第39巻 第3号 未来を拓く発電技術特集部分仮想モデルを用いた複合耐震実験システム

三菱重工技報
  一般 技術論文
  和文:Pdf
英文:掲載なし
部分仮想モデルを用いた複合耐震実験システム

Seismic Tests Combined with Real Time Numerical Simulator

梶井紳一郎・安田千秋・広江隆治・山下敏夫

Shinichiro Kajii, Chiaki Yasuda, Takaharu Hiroe, Toshio Yamashita
大型構造物の耐震実験を行う場合,一般に高縮尺比の模型を製作した上で実施する.しかし,破壊などの現象を試験する場合には,高縮尺比のモデルでは現象再現が困難な場合があり,試験が大規模化する傾向にある.これを補う手法として部分仮想モデルと組み合わせた複合耐震実験技術を開発した.本手法は,構造物の振動台試験において,評価対象以外の構造物を数値モデル(仮想モデル)に置き換え,その動的挙動を加振機と計算機で模擬するもので,本報ではこの複合耐震実験技術の原理と,実験による検証結果について紹介し,本技術の有効性を示す.