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HOME技術情報三菱重工技報 第39巻 第3号 未来を拓く発電技術特集固体酸化物形燃料電池(SOFC)発電システムの開発

三菱重工技報
  特集 技術論文
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英文:掲載なし
固体酸化物形燃料電池(SOFC)発電システムの開発

Development of SOFC Power Generating System

杉谷敏夫・加幡達雄・橋本貴雄・溝口 孝

Toshio Sugitani, Tatsuo Kabata, Takao Hashimoto, Takashi Mizoguchi
当社は,ガスタービン複合発電システムと組み合わせることにより,60%LHV(石炭)~70%LHV以上(LNG)の高効率発電が実現できる固体酸化物形燃料電池(Solid Oxide Fuel Cell:SOFC)の開発を進めている.円筒型SOFCは,2001年に10kW級モジュールにて加圧内部改質で755時間連続運転を達成した.また,一体積層型SOFCは,2000年7月から2001年10月にかけて常圧25kWモジュールの運転試験を実施し,最大出力15kW,累積7500時間運転を達成した.これら実証機試作を通じて,電池モジュール構造の確立を図り,SOFC発電システムの早期実用化に向けて開発を進めて行く.