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HOME技術情報三菱重工技報 第39巻 第3号 未来を拓く発電技術特集1500℃級M501H形ガスタービンの実負荷試運転結果

三菱重工技報
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1500℃級M501H形ガスタービンの実負荷試運転結果

1500℃ Class M501H Gas Turbine

塚越敬三・前川 篤・伊藤栄作・百武慎徳・川田 裕

Keizo Tsukagoshi, Atsushi Maekawa, Eisaku Ito, Yoshinori Hyakutake, Yutaka Kawata
H形ガスタービンは,同じ体格のG形ガスタービンに比べてプラント総合熱効率が絶対値で約2%高く,出力は約10%大きい高効率・高出力ガスタービンである.このH形ガスタービンで高効率・高出力が達成できるのは,高温のガスタービン翼を従来の空気に代わりボトミング側から供給される蒸気で冷却することで,圧縮機からの抽気冷却空気量が削減できるためである.当社では,高砂製作所内実証発電設備において1999年に実施したM501H形ガスタービンの第1次試運転に引き続き,2001年に第2次試運転を実施・成功させたことにより,H形ガスタービンのプロトタイプ機としての開発を終了したので報告する.