原子炉容器
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| 【図】原子炉容器の据付 |
原子炉容器は、炉心を収納する容器であり、高温・高圧に加えて中性子の照射も受ける厳しい環境で使用されるため、高い信頼性が要求されます。材料の仕様は 各種試験データに基づき決定しています。また、鍛造材を大幅に採用して溶接部を減らし、供用期間中に要求される溶接継手の検査が少なくなるようにしてお り、蓋用管台に対しては残留応力の低減対策も講じています。
一方、既設プラントの予防保全としての上部原子炉容器の取替えについては、耐腐食性を向上させるなどの改良を加えた上部原子炉容器を国内外で供給しています。
| 2ループ | 3ループ | 4ループ | 4ループ(APWR) | |
|---|---|---|---|---|
| 高さH(m) | 11.5 | 12.4 | 12.9 | 13.6 |
| 厚さT(mm) | 168 | 197 | 216 | 255 |
| 内径ID(m) | 3.4 | 4 | 4.4 | 5.2 |
| 重量(ton) | 約240 | 約330 | 約410 | 約590 |
| 最高使用圧力(MPa) | 17 | |||
| 最高使用温度(°C) | 343 | |||
| 主要材料 | 低合金鋼(SFVQ1A,SQV2A,内面ステンレス鋼クラッド) | |||
担当窓口:原子力事業本部 原子力企画管理部企画G 03-6716-4812
