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一回転検出付きロータリスケール (MPCI シリーズ)

特長

(1) Z相出力
   1回転に1回のZ相を出力します。
(2) 高精度
   各スケールとも全周精度は4秒です。
(3) 高速回転
   360ポールのスケールでは、回転数10,000min-1の検出が可能です。
(4) 内径サイズ
   内径φ90からφ240mmのサイズをシリーズ化しています。
(5) 薄くて大口径
   MPCI-24051AとMPCI-24072Aは厚さが20mmで、内径はφ240mmです。
(6) 各社のNCに接続対応
   FANUC製と三菱CNCに接続可能です。
(7) プリアンプ内蔵
   プリアンプのスペース不要で、ノイズの影響が少なくなり、安定して高精度を実現しています。

用途

(1) ビルトインモータで制御の場合
MPCIシリーズは、1回転に1回の信号(Z相等)を出力します。
主軸の回転制御と、C軸の割出位置の両方を高速・高精度に検出することができます。このため、旋盤主軸のビルトインモータの回転と位置の制御に最適です。
ビルトインモータで制御の場合
ビルトインモータで制御の場合の接続例

(2) 主軸とC軸を主軸モータで制御の場合
MPCIシリーズは、1回転に1回の信号(Z相等)を出力します。
主軸の回転制御と、C軸の割出位置の両方を高速・高精度に検出することができます。このため、別置主軸モータの場合の主軸の回転と位置の制御に最適です。
主軸とC軸を主軸モータで制御の場合
主軸とC軸を主軸モータで制御の場合の接続例

(3) 主軸モータとC軸別送りモータで制御の場合
MPCIシリーズは、1回転に1回の信号(Z相等)を出力します。
A/D変換器ADB-20J16を接続すると、位置フィードバック信号用の90,000pulse出力とねじ切り用と定位置停止用の1024pulse出力の2つの出力が1つのスケールで可能になります。
主軸モータとC軸別送りモータで制御の場合
主軸モータとC軸別送りモータで制御の場合の接続例

仕様

型式 全周精度 ※1 外径/内径 ポール数 ※2
MPCI-7036F 4秒 164 / 40 360
MPCI-9051A 184 / 90 512
MPCI-12051A 214 / 120
MPCI-15051A 251.7 / 150
MPCI-18051A 285 / 180
MPCI-24051A 345 / 240
MPCI-9036A 184 / 90 360
MPCI-12036A 214 / 120
MPCI-15036A 251.7 / 150
MPCI-18036A 285 / 180
MPCI-24072A 345 / 240 720

※1 スケール1回転の精度(秒p-p) 内挿精度は含みません。
※2 ポール数とは、スケールのパターン数です。

適用A/D変換器
接続NC 出力信号 型式 スケールのポール数 分解能 最高検出速度
FANUC シリアルI/F ADB-20J22 360 0.043×10-3
360/223
17,000min-1
A相、B相アナログ出力、
Z相矩形波出力
ADB-20J33 512 2048λ(512λに切替可)
1.00×10-3
7,000min-1
三菱CNC A相、B相、Z相矩形波出力 ADB-20J16 360 90,000P/rev
1.00×10-3
2,500min-1
1,024P/rev
87.89×10-3
10,000min-1
シリアルI/F ADB-20J20 0.05×10-3 10,000min-1
A相、B相、Z相矩形波出力 ADB-20J16 720 90,000P/rev
1.00×10-3
1,250min-1
1,024P/rev
87.89×10-3
5,000min-1
型式
型式
 ロータステータ
ロータ          ステータ

プリアンプ
プリアンプ

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担当窓口:工作機械事業本部 
連絡先 :MPスケール技術営業チーム 075-861-3313

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