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炉心および燃料

 燃料集合体は、二酸化ウランを円筒状に焼き固めたペレットをジルコニウム合金の被覆管に入れた燃料棒と制御棒案内管を支持格子により保持、固定した構造です。
三菱重工は昭和45年に関西電力美浜発電所1号機に原子燃料を納入し、以降、北海道電力殿、関西電力殿、四国電力殿、九州電力殿、日本原子力発電殿の計24プラントに高品質の製品を供給してきました。
この間、一貫して設計改良と品質向上に努めており、その品質の高さは世界で最高の水準を誇っています。 さらに、ウラン資源の有効活用を目指す高燃焼度燃料(MOX燃料)(注)などの開発を進めるとともに、発電プラントと一体となった燃料の高度化を計っています。

注:MOX燃料とは
使用済み燃料中のプルトニウムを取り出し、軽水炉プラントで燃やせるようにウランと混ぜて原子燃料に加工したものを「MOX(Mixed Oxide:混合酸化物)燃料」といい、MOX燃料を軽水炉で燃やす事を「プルサーマル」(「プルトニウム」と「サーマルリアクター(熱中性子炉。一般に は軽水炉を指す。)」を組み合わせた言葉)といいます。
プルサーマルの実現は、ウラン資源の有効利用並びに余剰プルトニウムは持たないという我が国の公約にも合致し、国の原子力開発利用長期計画に明示されています。
三菱グループでは、プルサーマル計画の実用化に向け、MOX燃料に関する設計/安全評価/炉心設計/プラント設備影響評価/輸送容器設計/燃料加工といった幅広い分野で、取り組んでいます。

PWR燃料の製造実績

燃料集合体および制御棒クラスタ説明図(17×17型)

燃料鳥瞰図
基本仕様(代表例)
  600MWe級 900MWe級 1,200MWe級 APWR
1,500MWe級
炉心熱出力(MWt) 1,650 2,652 3,411 約4,451
炉心等価直径(m) 2.5 3 3.4 3.9
炉心有効高さ(m) 3.7 3.7 3.7 3.7
炉心燃料集合体数(体) 121 157 193 257

担当窓口:パワードメイン -

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