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2011年8月1日 発行

九州電力(株) 小丸川発電所 全号機運転開始式開催

 7月6日、九州電力(株) 小丸川発電所向け120万kW揚水発電所の全号機運転開始式が行われ、平成9年に発注内示を受け鋭意製作を進めてきた本プロジェクトの最終号機である2号機が営業運転に入りました。

左から水車G 岩崎PM、組立課 清水指導員、中村副統括、原動機事業本部 青木主幹(エイチエム水力(株)へ休派中)、九州支社 花田主任
左から水車G 岩崎PM、組立課 清水指導員、中村副統括、原動機事業本部 青木主幹(エイチエム水力(株)へ休派中)、九州支社 花田主任

 当社は、単機容量30万kWの立軸フランシス形ポンプ水車4台のうち、先に運転開始している3号機に引き続き、この2号機の計2台を納入しています。  運転開始式には、九州電力(株)から取締役常務執行役員梨田電力輸送本部長が、当所から中村副統括、岩崎プロジェクトマネージャー他が出席しました。梨田常務の起動指令により定格出力に達すると、世界最高・最新技術の全号機営業運転開始を参加者全員の万歳三唱で祝うとともに、今後の安全運転を祈願しました。高落差(700m級)・高速回転(600回転)の可変速大容量揚水発電システムが導入されたポンプ水車は、起動後約2分30秒で最大出力に達します。
 可変速大容量揚水発電システムが採用された本発電所は、需要の変動に対する出力調整能力に優れ、本格的な夏季の高需要期を前に、ピーク対応や緊急対応の電源として期待されています。

 

以  上

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