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2009年11月30日 発行

旭化成ケミカルズ水島製造所 SDAピッチ焚発電設備の引渡し完了

 2009年7月、三菱重工は旭化成ケミカルズ/日本ゼオン向けSDAピッチ焚発電設備(400T/Hボイラ及び50MW蒸気タービン)の引渡しを無事完了し、9月に竣工式が盛大に行われました。
 同じ水島コンビナートの新日本石油精製が新たに建設する溶剤脱れき装置(SDA:注)から生じる石油残渣物(ピッチ)をボイラ燃料として使用し、従来の重油等を削減し省エネルギーを達成するものです。
 新日本石油精製も需要が減退している重質油留分の生産量を削減でき、また処理原油を重質油化することでコスト削減が可能となります。立地を生かして異なる業態の3社が連携し、意欲的な省エネルギー事業を成立させた点で画期的な事業スキームと言えます。

 (注)SDA:Solvent De-Asphalting Process(溶剤脱れきプロセス)

 

以  上

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