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2009年5月29日 発行

CCP研究所がIGCC実証機で日本産業技術大賞「内閣総理大臣賞」を受賞

2009年4月8日、東京都内のホテルで日刊工業新聞主催の日本産業技術大賞の表彰式があり、IGCC(石炭ガス化複合発電)実証機が評価され、CCP(クリーンコールパワー)研究所が、最上位の内閣総理大臣賞を受賞しました。この賞は、わが国の産業発展に貢献した技術成果を毎年選び、開発・実用化した団体を表彰して革新的大型技術、システム技術の開発を奨励するものです。

同設備は、三菱重工業がCCP研究所から一括受注、納入した発電出力250MWの空気吹きIGCCで、2007年9月から実証試験を実施しており、短期間に2000時間を越える長時間連続運転を達成したことが大きく評価されました。空気吹きIGCCは、従来の石炭火力に比べ発電効率が20%高く、資源を節約できるとともにCO2排出量も少なくなっています。石炭は豊富で安定供給できる貴重な資源であり、IGCCを基軸とした高効率石炭利用技術が、世界のエネルギー・CO2問題に大きく貢献することが期待できます。

浮島とも子文部科学政務官から内閣総理大臣賞を受ける大西博康CCP研究所社長
浮島とも子文部科学政務官から内閣総理大臣賞を受ける
大西博康CCP研究所社長

以  上

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