2007年9月28日 発行
ハンガリーから高炉ガス焚ガスタービン・コンバインドサイクル発電設備受注
三菱重工業は、住友商事と共同で、ウクライナの複合企業IUDグループから、ハンガリーの大手鉄鋼会社であるドゥナフェール製鉄所向け高炉ガス焚ガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備を受注しました。運転開始は2009年12月の予定です。三菱重工業がハンガリー向けGTCC発電設備を受注するのは今回が初めてです。
高炉ガス焚GTCC発電設備は、首都ブダペストから南方約80kmのドゥナイヴァーロシュ市の製鉄所内に設置され、製鉄所から排出される余剰ガスを有効利用して同所内の電力の一部を賄います。出力は150MW。M701S(DA)ガスタービン、蒸気タービン、排熱回収ボイラ、発電機各1台などで構成されます。
今回の契約は三菱重工業が発電設備一式を供給するものです。諸設備のうち、ガスタービン、ガスコンプレッサー、排熱回収ボイラ、復水器およびプラント補機を三菱重工業高砂製作所が、また、蒸気タービンを長崎造船所がそれぞれ供給します。
以 上