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劇団四季2016年度「こころの劇場」名古屋公演に運営ボランティアとして参加しました

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三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」、「次世代への架け橋」に基づき、次世代を担う地域の子どもたちにミュージカルを通して豊かな心を育んでもらうため、2013年度より劇団四季「こころの劇場」に協賛し、当社グループ事業地区近隣の公演には、社員・家族が運営ボランティアとして携わっています。

10月11日(火曜)に行われた『王子とこじき』名古屋公演には、当社グループの社員・家族ら4名が運営ボランティアとして参加し、当日の客席誘導業務などを務めました。本公演は午前と午後の2回行われ、名古屋市内の小学6年生約3,300人が観劇しました。子供たちは上演中の演者からの呼びかけに応えたり、一緒に歌ったりするなど元気に参加し、帰り際の演者のお見送りには、ハイタッチや手を振って応えるなど、本公演を楽しんでいました。

参加ボランティアからは「家庭環境によりミュージカルを観ることができない子供もいると思います。このような機会を持つことで芸術文化活動に興味を持つきっかけになるのではないかと思います」「普段の仕事では出来ない、とても良い経験をさせてもらいました。」などの感想が寄せられました。また、普段見ることのできない劇団スタッフの仕事ぶりを間近で見ることができ、貴重な経験となりました。

三菱重工グループは、今後も次世代を担う子どもたちの支援に積極的に取り組んでいきます。


http://kokoronogekijou.com/volunteer/ 新しいウィンドウが開きます

「こころの劇場」ウェブサイトにて、昨年度の当社グループボランティアレポートをご紹介いただいています


Tags: CSR,アジア,コーポーレート
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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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