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「Top100 グローバル・イノベーター 2012」に選出される

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三菱重工業は、トムソン・ロイター社(本社:米国ニューヨーク、日本オフィス:東京都港区)が主催するトムソン・ロイター「Top100 グローバル・イノベーター 2012」アワードに選出されました。

「Top100 グローバル・イノベーター」は、トムソン・ロイター社が保有する特許データを独自に分析し、世界で最も革新的な企業/研究機関を選出するものです。選出された企業/研究機関は、知的財産権保護の戦略的遵守に努め、世界市場に大きな影響力を及ぼすような価値ある発明の商業化を積極的に推進するグローバル・イノベーターとして認められたこととなります。

今回の受賞は、当社が取り組むイノベーション(技術革新)や知的財産活動が、「成功率」、「グローバル性」、「影響力」、「特許数」の4つの評価基準で高く評価されたことによるものです。

トムソン・ロイター社は米国ニューヨークに本社を置く世界的な情報サービス企業。カナダの大手情報企業であるトムソンが英国の大手通信社、ロイターを買収して、2008年に設立し、現在、100ヵ国以上で約6万人の従業員を有しています。

当社は今後も、革新的な技術開発を推進し続けるとともに、グローバル市場でのその保護と活用に積極的に取り組んでいきます。

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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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