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Press Information

2009年4月1日 発行 第 4811号

平成21年度の入社式
大宮社長 新入社員に激励のことばを贈る

 三菱重工業は1日午前、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪において平成21年度の入社式を行った。本日から当社の一員として社会人生活のスタートを切った新入社員に対し、大宮英明社長が、ものづくり企業のトップとして、また社会人の一先輩として、激励のことばを贈ったもので、社長は自らの経験を踏まえて当社社員としての心構えを示すとともに、若い社会人たちの今後の活躍に強い期待を表明した。

<社長挨拶要旨>
【当社を取り巻く経営環境】

○世界経済は昨年後半から急激に悪化し、「100年に一度」とも言われる逆風が吹き荒れている。しかし、このような厳しい時代こそ、本当に強い企業・製品が生き残り、自らを飛躍させていくチャンスだと信じている。当社の製品はいずれも人びとの生活の根幹を担うものばかりであり、当社は地球規模で環境・エネルギー問題に答えを提供できる存在である。皆さんが個性や能力を仕事で活かし、自己実現のステップを上がることは、企業価値を向上させることにも繋がる。若い創造力と実行力を大いに発揮し、これからの当社を力強く盛り立て、発展させてくれることを期待している。

【当社の存在価値-CIステートメント】
○「Dramatic Technologies  ~この星に、たしかな未来を。~」
当社の技術によって全地球規模のニーズに応え、人びとが安心・安全で豊かな生活を営むことができる確かな未来を提供するという、我々の決意が込められている。「ものづくり企業」としての責任と自覚を持ち、人びとの夢や願いをかなえ、感動を与えていくという気概を持って、社会の期待に応えていかなければならない。

【社員として目指すべき姿】(社是より)
○「顧客第一の信念に徹し、社業を通じて社会の進歩に貢献する」
お客さまの視点に立って、技術力と組織力を活かし、不断の努力を積み重ねて、社会の進歩に貢献していくことが「ものづくり企業」の基本である。

○「誠実を旨とし、和を重んじて公私の別を明らかにする」
社会の信用が何より重要であり、社員一人ひとりが業務の透明性を高め、コンプライアンスの徹底をはかって、社会的責任を積極的に果たしていかなければならない。

○「世界的視野に立ち、経営の革新と技術の開発に努める」
当社の技術とノウハウを世界に向けて発信し、グローバルな視点で技術立国日本の一翼を担っていくことが当社の使命であり、全社員一丸となって取り組む課題である。

【業務に携るに当たっての心構え】
○「ものづくりの本質を理解する」
ものづくりとは、材料を加工し、組立て、製品として仕上げて市場へ送り出すことであり、「ものの形」を変えていくことで価値を高める行為である。もう一つの大事なことは、その前段階にある「情報の形」の変換作業であり、お客様の要望を製品の仕様として確定し、ものの形を変える作業へと繋げていかなければならない。この「情報」と「もの」の形の変換を、いかに早く確実に行えるかが、極めて重要となる。

○「技術は決してだませない」
自然法則はいわば神の摂理であり、手を抜くと必ず綻びが出る。絶対にだませない。「ものづくり」は、このことを常に念頭に置き、誠実に一生懸命取り組むことによってのみ達成できる。若さあふれる皆さんの情熱で、「ものづくり」を通じ、この星の未来を私たちと共に切り拓いてもらいたい。

 

以  上

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