ページの先頭です。 ページの本文へ メインメニューへ フッタへ
ページの本文です。

2006年12月13日

三菱重工業株式会社
株式会社ディーゼル ユナイテッド
舶用低速ディーゼルエンジンで業務提携
~生産、アフターサービスで事業強化・拡大を目指す~
 三菱重工業と石川島播磨重工業(IHI)の子会社(IHIの出資比率99.8%)である株式会社ディーゼル ユナイテッド(以下DU、所在地:東京都千代田区神田須田町、社長:小嶋文稔)は、舶用低速ディーゼルエンジンにおいて業務提携を行うことに合意しました。


 業務提携の範囲は、海外造船所向け輸出用エンジンの相互製造委託ならびに共通する補用部品の相互融通と管理情報の交換ですが、業務提携を実効あるものとするために、今後、具体的な内容について、定期的に協議していきます。

 今回の業務提携により、両社の生産設備の合理的な活用と顧客へのより満足度の高いアフターサービスの提供を実現し、両社が製造する舶用低速ディーゼルエンジンのシェア拡大と事業の安定ならびに利益の拡大を図ります。

 今回の両社の業務提携は、2ストローク舶用低速ディーゼルエンジンが対象となります。両社は、共にバルチラ型低速ディーゼルエンジンをライセンス生産しており、兵庫県に生産拠点をもつという近接のメリットを活かしていきます(三菱重工業:神戸市、DU:相生市)。また、三菱重工業は、国内唯一の自主開発低速ディーゼルエンジンである三菱UE型エンジンの生産とライセンス供与も行っています。一方、DUは、バルチラ型ディーゼルエンジンの日本国内最大のライセンシーです。

 三菱重工業とDUは、すでにバルチラ型大型舶用低速ディーゼルエンジンについて技術的な交流を進めています。また、三菱重工業は、昨年8月にバルチラ社(フィンランド)と舶用低速ディーゼルエンジンにおける戦略的な業務提携を締結し、中国青島で生産拠点に関する合弁事業を立ち上げています。今回の生産およびアフターサービス分野における業務提携により、シナジー効果を更に高め、舶用低速ディーゼルエンジンの分野でトップシェアを占めるMAN B&W型エンジンの追撃を図っていきます。





以  上