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三菱重工ニュース
2006年9月28日 発行 第 4519 号

CSR推進体制を強化
社長をトップとする社横断的な委員会を新設
 三菱重工業は10月1日付で、佃和夫取締役社長を委員長とするCSR(企業の社会的責任)委員会を新たに設置する。CSRへの取り組みをさらに強化し、社内外にCSRを経営の基軸に据えた当社の姿勢を一層明確に打ち出すために、社全体を横断的に統括し、戦略的・総合的にCSRを推進する新たな組織が必要だと判断した。



 CSR委員会は、CSRを基軸とした経営に関する横断的な全社委員会として、「CSRビジョン」や「CSR中長期目標」など、社としてのCSRに関する方向性について審議し決定する。また、社内の各種委員会や各職制ラインで取り組んでいるコンプライアンス、環境、受注適正化などのCSR関連項目の取り組みについて定期的に報告を受け、実施状況を確認する。
 このため同日付で、CSR委員会の事務局機能を受け持つ社長直轄のCSR推進室を新たに設置する。これに伴い、これまでの総務部CSR推進室は廃止するが、環境、コンプライアンス関連等の機能は別組織として総務部内に残す。

 CSR委員会は佃委員長のもと、副社長、コーポレート・事業(本)部担当役員、技術本部長を各委員として構成する。また、CSR推進室は専任4人でスタート、CSR委員会の事務局機能のほか、全社横断的な取り組みが必要である危機管理やリスクアセスメントに関する業務も手掛ける。さらに、「社会・環境レポート(CSRレポート)」の制作取りまとめなども担当する。

 当社は従来から三菱の理念や社是に基づき社会貢献や環境、コンプライアンスなどに取り組んできたが、2004年にCSRの概念を導入して以降、これまでの環境報告書を「CSRレポート」に代えて拡大して報告するとともに、国連のグローバル・コンパクトにも参加する一方、総務部内にCSR推進室を設けるなど、CSRへの取り組みを積極化させてきた。
 今回のCSR推進体制の強化は、社内外のCSR意識の高まりを受け、この方向をさらに加速させていくもの。当社は今後も、社会の視点に軸足を置き、社会的責任を一層強く意識した事業活動を強力に推進していくことで、広く社会の信頼と支持を獲得していく。




担当窓口:総 務 部

以  上