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三菱重工ニュース
2006年9月25日 発行 第 4513 号

ドバイに中東駐在員事務所を開設
中東経済の発展による商談の活発化に対応
 三菱重工業は10月1日付で、ドバイに中東駐在員事務所を開設する。中東経済の急成長に伴う発電プラントや化学プラント、交通システムなどの社会資本整備に関する活発な商談に対応するほか、エアコンや産業用エンジンなど量産品の拡販も目指す。



 中東駐在員事務所は、ドバイ国際空港に隣接するエアポート・フリーゾーンに設置、現在当社が工事を進めている各種プロジェクトへの営業支援のほか、今後の商談に関する情報収集を担う。将来的には、この地域の事業全体を取りまとめ、当社製品のアフターサービスも担当する現地法人として体制を強化することも検討していく。

 ドバイは貿易、金融、物流、観光などの諸機能が集中する国際都市として活況を呈し、周辺の湾岸諸国も同様に好調な経済成長を続けており、それに伴う社会資本関連の大型商談が相次いでいる。当社も2004年にオマーン向け大型肥料プラントを受注したほか、2005年には総延長約70kmに及ぶドバイの都市交通システムや、サウジアラビア向け大規模発電・造水設備などの受注により、中東向け受注額は約2,800億円、当社海外向け受注額の約25%を占める最大の輸出市場となった。さらに、2006年にはドバイの都市交通システムの第2期工事も受注している。

 当社は、この駐在員事務所をベースに、アラブ首長国連邦(UAE)やサウジアラビアなど、中東地域で今後も続々と計画されている大型商談に一層積極的に取り組むとともに、各種量産品についても精力的な営業活動を行っていく。




担当窓口:海外戦略本部

以  上