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三菱重工ニュース
2006年7月13日 発行 第 4488 号

ハウステンボスに「IFXシアター」を納入
愛・地球博「三菱未来館@earth」を再現、22日から公開
 三菱重工業は、長崎県佐世保市の大型観光施設、ハウステンボスに特殊効果映像シアター「IFXシアター」を建設・納入した。大型スクリーンに映し出される映像とシアター内の天井、床および壁の全面に張り巡らせたミラーの効果により、観客は無限に広がる映像空間を体感できる。22日(土)から新しいアミューズメント施設「ハウステンボスIFXシアター“Kirara(キララ)”」として来場者に公開される。


 シアター内部映像(ハウステンボスIFXシアター「Kirara」)
 シアター内部映像
(ハウステンボスIFXシアター「Kirara」)
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 新アミューズメント施設「Kirara」は、愛・地球博において当社が展示演出工事を担当し、三菱グループのパビリオン「三菱未来館@earth ~もしも月がなかったら~」として出展した世界初のIFXシアターを、常設のシアターとしてハウステンボスにある施設内に新たに建設したもの。大型スクリーンの映像が、迫力ある光景として観客の前に現れるほか、クライマックスシーンでは、ミラーの連続反射により天井、床、壁のすべてがスクリーンと化し、巨大な映像空間のなかで圧倒的な浮遊感に浸ることができる。

 「Kirara」は六角形状のシアターで200名収容。正面に幅約9m、高さ約7mの大型スクリーン3面を装備するとともに、重低音効果の高い音響設備も備え、シアターが震えるほどのサウンドも味わえる。

 シアターで上映される映像作品「もしも月がなかったら」は、米国の天体物理学者ニール・F・カミンズ教授の同名の著書をもとにした科学エンターテイメント。月との奇跡的なバランスで成り立つかけがえのない地球を美しいCG映像で観客に実感してもらう。「三菱未来館@earth」で上映されたものと同内容だが、本編に先がけて上映されるプレショーの内容を一新した。

 当社は、社会・都市インフラ施設事業として、文化、スポーツ、レジャー・アミューズメント分野にも多くの設備の納入実績を有し、東京ドームの商業施設“ラクーア”に中央回転軸のないセンターレス観覧車を2003年に納入したほか、現在もシンガポールの複合商業施設向けに直径150mの世界最大級の観覧車を製作している。今後もこの分野で培ってきた技術力を活かして積極的に事業を展開していく。

IFXシアター = 想像(Imagination)、無限(Infinity)、効果(FX=Effectsの略語風スペルで映画・テレビ用語)の3つの要素が一体となった映像シアター(造語)。単なるシアターの枠を超え、無限大に広がる映像空間を体感できる。



営業窓口:機械・鉄構事業本部 鉄構部
製作事業所:神戸造船所

以  上