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三菱重工ニュース
2006年6月5日 発行 第 4475 号

エンジン販売会社2社を統合
販売力強化を目指す
 三菱重工業は7月1日付で、エンジン関係の販売会社2社を統合する。原油価格の高騰や電力会社の売電単価引き下げなど、外部環境の大幅な変化に対応して、業務の効率化・集約化をはかって事業体質を強化するのが狙い。自家用の発電システムを扱う三菱重工エンジン発電システム株式会社と、エンジン単体を扱う三菱重工エンジン販売株式会社を合併して、「三菱重工エンジンシステム株式会社」を設立、エンジン事業の販売力強化とサービス収益の拡大を目指す。


 三菱重工エンジンシステム株式会社は、三菱重工エンジン発電システムを母体(存続会社)とし、三菱重工エンジン販売を吸収して発足する(7月1日付で三菱重工エンジン発電システムを商号変更)。
 資本金は当社全額出資の4億5,000万円。本社は、現在の両本社所在地である東京都品川区西五反田に置き、エンジンおよび発電システムの本体・周辺機器の販売・据付けからアフターサービス、エンジニアリングまでを手掛ける。発足時の従業員数は約350人。初代社長には外池 正(現三菱重工エンジン発電システム社長)が就任する。

 当社は2004年4月、エンジンをはじめとする中量産品の販売体制を、当初の地域別総合販社体制から製品別の販社体制へと大きく再編した。その際、エンジンは、舶用・陸用エンジン単体の機器売りと、店舗や工場の常用発電設備として使用する発電セット販売とで、担当販社を分け、専業2社体制となって事業を展開してきた。

 今回の2社統合は、原油価格の高騰や電力会社の売電単価引き下げなど、エンジンを取り巻く環境の大きな変化を踏まえ、事業の再構築を目指すもの。エンジン営業・サービス・技術(建設)など各部門の一層の連携をはかって総合的な営業力・企画力を強化、また、管理部門のスリム化を推進して、厳しい市場競争に勝ち抜く効率的な企業体質をつくり上げていく。

新会社の概要
商号
三菱重工エンジンシステム株式会社
事業内容
発電設備・コージェネ設備及び関連する商品の販売・工事・修理
船舶・陸用エンジン及び関連する商品の販売・修理
設立年月日
2006年7月1日
本店所在地
東京都品川区西五反田7-25-5
代表者
外池 正
資本金
450百万円
従業員数
約350人



担当窓口:汎用機・特車事業本部

以  上