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三菱重工ニュース
2006年5月24日 発行 第 4470 号

業界初のセパレート型表示ユニットを装備したETC車載器を発売
快適ドライブを実現する機能を満載
 三菱重工業は、薄型ボディにカード抜き忘れ防止機能や、累積利用金額通知機能など、快適ドライブのための多様な機能を満載したアンテナ分離型ETC車載器を7月下旬から発売する。通行料金を音声だけでなく、目でも確認できるようにしたセパレート型表示ユニット付きの「MOBE-450」と、スタンダードタイプの「MOBE-400」の2機種で、セパレート型表示ユニットの搭載は業界で初めて。



==キャプション==
アンテナ分離型 ETC車載器「MOBE-450」
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 MOBE-450/400は、ともに本体幅71mm、奥行107mm、高さ16mmと従来機種に比べて小型化を実現。アンテナの取り付けは、ダッシュボード上のほか、ユーザーの要望に応え、フロントガラスへの貼り付けも可能にした。カラーはMOBE-450がブラックで、MOBE-400はブラックとシルバーの2色。

 「MOBE-450」で採用したセパレート型表示ユニットは、ダッシュボード上などに取り付けることで、音声案内とともに液晶表示で通行料金や利用履歴などを知らせてくれる。また、LED(発光ダイオード)の点灯により、カードの挿入状態を表示し、カードの入れ忘れや誤挿入の心配がない。
 また、両機種に搭載されているETCカード抜き忘れ防止機能は、カードを抜き忘れると警告音が鳴り、“ついうっかり”を防いでくれる。静かな車内環境を望まれる場合には、単電源方式で業界初となる警告音のOFF設定も可能。また、累積利用金額の通知機能は、これまでに利用した金額の累計を音声や液晶表示で伝えてくれる。

 ETC車載器は、利用者のみを対象とした各種割引制度の導入などが追い風となって急速に普及、セットアップ件数は5月5日現在で1,200万台を突破し、首都圏での利用率は68.6%に達している。
 当社は、このような状況を踏まえ、今回のMOBE-450、MOBE-400の2機種のほか、すでに市場投入しているアンテナ一体型の低価格車載器MOBE-110や、熱線反射ガラスを搭載した車にも対応可能なアンテナ車外設置タイプのMOBE-201なども取り揃え、今後も、さらに増加が見込まれるユーザーの多様な要望に的確に応えていく。

単電源方式=自動車内の電源供給系統は複数あるが、その内の一系統から電力の供給を受ける方式。

MOBE-450/400の基本仕様

型式

MOBE-450/400

本体寸法

幅71mm×奥行107mm×高さ16mm

本体重量

110g以下

アンテナ寸法

幅36mm×奥行36mm×高さ11mm

アンテナ質量

56g

アンテナ取付位置

ダッシュボード上または窓貼り付け(ブラケット使用)

入力電圧

12V/24V兼用

使用温度範囲

-30~85℃

保存温度範囲

-40~105℃

LED表示

2色(緑、赤)×2個

音声案内

あり(利用料金、処理結果、履歴通知など)

ブザー

あり

スイッチ

2個(履歴確認、音量調節など)

外部インタフェース

RS232C(カーナビ接続用:MOBE-400のみ)

カード挿入部

カード全収納(イジェクトタイプ)

カード抜き忘れ検知器

あり(ON/OFF切り替え可)

表示機能

セパレートディスプレイ(MOBE-450のみ)

表示ユニット寸法

幅93mm×奥行20mm×高さ35mm

その他

累積利用金額通知機能あり

 



営業窓口:神戸造船所 ITS事業ユニット

以  上