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三菱重工ニュース
2006年3月23日 発行 第 4449 号

橋梁事業の新体制発足
 三菱重工業は2006年4月1日付で、橋梁事業を分割し、従来橋梁等の現地据付工事を主に行っていた三菱重工工事株式会社に当該事業を統合する。これを機に同社は商号を改め「三菱重工橋梁エンジニアリング株式会社」として営業を開始する。これまでの当社と子会社による分業体制を一元化することにより、橋梁事業の厳しい市場競争に立ち向かっていく。


 三菱重工橋梁エンジニアリング株式会社は、当社の“営業・設計・製作”機能と、当社100%出資子会社である三菱重工工事株式会社の“建設”機能を統合して発足する。具体的には、当社の橋梁事業(海外向け橋梁製品を除く)に関する営業を商法の吸収分割により三菱重工工事株式会社に承継させる。
 本社および工場を広島市中区の当社広島製作所江波工場内に置き、橋梁事業のほか、煙突、水門扉、ガスホルダー※1など各種鋼構造物の建設・アフターサービスを手掛ける。資本金は50億円。初代社長には東 完夫(あずま さだお)鉄構建設事業本部 橋梁部長が就任する。発足時の従業員数は約400人。

 事業展開に当たっては、耐風、耐震技術など当社の持つ総合技術力が発揮できるよう、当社は事業分割後も新会社と密接に連携し、技術本部の各研究所を通じて全面的に支援していく。
 なお、当社は昨年、鋼鉄製橋梁工事において独占禁止法違反があったとして起訴され、公正取引委員会から排除勧告を受けたが、このことを厳粛に受け止め、このような事態が二度と起こることのないよう社を挙げて再発防止に取り組むとともに、三菱重工橋梁エンジニアリング株式会社においても、徹底したコンプライアンスを推進していく。

※1ガスホルダー=

製鉄所で発生する高炉ガスやコークス炉ガスの貯蔵設備


新会社の概要

商号

三菱重工橋梁エンジニアリング株式会社

事業内容

橋梁事業全般(海外向け橋梁製品を除く)、水門扉・煙突・ガスホルダーの
建設・アフターサービス等

設立年月日

平成18年4月1日

本店所在地

広島市中区江波沖町5番1号(三菱重工業 広島製作所江波工場内)

代表者

東 完夫

資本金

5,000百万円

従業員数

約400人




担当窓口:鉄構建設事業本部

以  上