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三菱重工ニュース
2005年12月27日 発行 第 4424 号

汚泥再生処理・下水処理事業などを移管
三菱重工環境エンジニアリングで製作・納入からアフターサービスまで一貫対応
 三菱重工業は1月1日付で、汚泥再生処理(し尿処理)、下水処理、ごみ中継施設、ごみ真空輸送装置、海洋生物付着防止装置などの関連事業を、当社100%出資子会社の三菱重工環境エンジニアリング株式会社(社長:末繁伸男、資本金4億円、以下、三菱重環)へ移管する。当社が持つ営業・設計などの機能を、アフターサービス機能を有する三菱重環に集約し、迅速な意思決定と顧客密着型の営業展開をはかる。


 三菱重環は、当社が製作・納入する環境装置製品のアフターサービスを担当する環境総合エンジニアリング企業。今回の事業移管により、これら事業については、従来のアフターサービス業務に加え、改造工事なども手掛けることになる。ただし、現在仕掛かり中の案件については、引渡し完了まで当社が責任を持って工事を遂行する。
 三菱重環の従業員数は現在407人(2005年4月現在)。今回の事業移転に伴い、2006年度末までに当社従業員66人が順次、三菱重環へ異動する。

 今回移管する諸事業は、公共事業の減少などにより市場規模が縮小する傾向にある。また、市場構造についても、新設需要が減少、代わりに改造工事などのアフターサービス需要が拡大するなど、大きく変化しつつある。今回の事業移管は、このような市場環境の変化を睨み決断した。

 なお、当社は本年8月、汚泥再生処理事業において独占禁止法違反があったとして公正取引委員会の立ち入り検査を受けたが、このことを厳粛に受け止め、このような事態が二度と起こることのないよう社を挙げて再発防止に取り組むとともに、三菱重環においても、徹底したコンプライアンスを推進していく。




担当窓口:機械事業本部

以  上