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ニュースレターNo.183 2005年9月30日

サービスステーションにおける
ITS自動決済システム実証実験の開始について
新日本石油株式会社
株式会社タツノ・メカトロニクス
松下電器産業株式会社
三菱重工業株式会社
 新日本石油株式会社(東京都港区、取締役社長:西尾進路、以下新日本石油)、株式会社タツノ・メカトロニクス(東京都港区、取締役社長:龍野廣道、以下タツノ)、松下電器産業株式会社(大阪府門真市、取締役社長:中村邦夫、以下松下電器)、および、三菱重工業株式会社(東京都港区、取締役社長:佃和夫、以下三菱重工)の4社は、インターネットITS協議会等※1を通じて、それぞれITSに関する実用化・事業化を検討してまいりましたが、このたび、サービスステーション(SS)における新たな情報サービスの実用化として、(財)日本自動車研究所(以下JARI)が経済産業省の委託を受けて実施するITS自動決済システム実証実験に参加し、給油におけるITS自動決済システムの実用化検証を行うことといたしました。


 実用化検証としましては、2005年9月20日現在で、844万台普及しているETC車載器で給油決済を可能とするITS自動決済システム(I)と、JARIが研究しているICクレジットカードの利用を可能とする次世代のETC/DSRC車載器(JARIにてモニター募集中)で給油決済が可能なITS自動決済システム(II)を、それぞれ、名古屋地区の2ヵ所のENEOSサービスステーションにて、実施いたします。

 今回、松下電器は次世代ETC/DSRC車載器に対応した無線装置を、また三菱重工はETC車載器に対応した無線装置をそれぞれ提供し、タツノはそれらを用いて計量機と連動したITS自動決済システム(I)(II)を構築します。新日本石油が2ヵ所のサービスステーションにてそれぞれのシステムを実運用することにより、実用性・顧客の利便性を検証します。また、今回のシステムをベースに、ITS自動決済システムの実用化を目指して、今後も様々な活動を継続してまいります。


<実証実験概要>
ITS自動決済システム(I)

実験期間 2005年9月30日~2005年12月20日
実験場所 (株)イドムコ中部 サンパル春岡SS(愛知県名古屋市)
サービス概要
ETC車載器搭載車両をお持ちのお客様にモニターとなって頂き、SSでの給油時の自動決済を行います。


ITS自動決済システム(II)

実験期間 2005年9月29日~2005年12月20日
実験場所 (株)イドムコ中部 サンパル星ヶ丘SS(愛知県名古屋市)
サービス概要
JARIが3月から行っている「ITS自動決済システム実証実験」の駐車場向けサービスで、利用モニターを募集している次世代ETC/DSRC車載器を車両に取り付けられたお客様にモニターとなって頂き、自動決済を行います。



※1
インターネットITS協議会:次世代インターネット技術に基づくITS共通基盤構築によりビジネス創出や、グローバルな標準化へ向けた活動を産学官連携で行う組織

インターネットITS:次世代のインターネットプロトコル「IPv6」を活用した、ITS(Intelligent Transport Systems)における共通の通信環境やアプリケーション基盤などのプラットフォームの総称




以  上