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三菱重工ニュース
2005年3月4日 発行 第 4326 号

三菱みなとみらい技術館 特別展示「見つめよう! わたしたちの地球」展
クイズにチャレンジしながら、新しい環境技術に触れてみよう
 三菱みなとみらい技術館(館長 佐藤 玲子)は、小・中学生を対象とした特別展示「見つめよう! わたしたちの地球 自然から学ぶ新しい環境技術」展を開催する。地球の自然が本来持っている循環システムの素晴らしさとともに、そのシステムが歪み始めている現状を見つめ、そして、それを改善する新しい技術や取り組みを広く知ってもらおうという企画。展示ゾーンの中に隠されたキーワードを探してクロスワードを完成、パソコンに入力して、環境博士に挑戦できるチャレンジクイズも楽しみのひとつ。
 期間は3月15日(火)から9月25日(日)まで。


2005特別展示イメージイラスト
2005特別展示イメージイラスト
 この特別展示は4つのゾーンから構成される。地球環境問題をイラストマップで紹介する入門エリア「エントランスゲート」、地球の循環システムの働きを学ぶ「身近な自然の循環システムゾーン」、地球環境を改善する様々な取り組みを紹介する「地球環境をよみがえらせる環境技術ゾーン」、自分に何ができるかを一人ひとりが考える「わたしたちの未来」の各ゾーン。

 「身近な自然の循環システムゾーン」では、私たちを取り巻く大気、水、土の循環とその汚染、また生物種(生態系)減少の危機とその保護について紹介する。子供たちは、ゾートロープ、からくり覗きボックスなど各種の映写箱を覗きながら、大気や水、土の循環(働き)を学習、また、立体組立てパズル“生き物ピラミッド”に挑戦して、楽しみながら生態系崩壊の危機と自然のバランスの大切さを体感していく。

 「地球環境をよみがえらせる環境技術ゾーン」では、地球温暖化や酸性雨、砂漠化など、地球を取り巻く環境問題の原因としくみを、パタパタ絵本、重ね絵、カラーフィルターグラフィックスなどを見て、触って学べる。次に、それらをくいとめる環境技術にはどのようなものがあるかを探ることができる。このゾーンでは、太陽光発電、風力発電、バイオマス発電、宇宙太陽光発電などの再生エネルギー活用技術や、燃料電池、二酸化炭素(CO2)回収・地中貯蔵技術、さらには酸性雨を防ぐ脱硝・脱硫装置、砂漠化をくいとめる砂漠緑化プロジェクトなど、最先端の環境保全技術・計画が精巧な模型やパネルで展示されている。

 例年恒例の“春の工作教室”は3月26(土)、27(日)の両日に開催する。テーマは「地球儀をつくろう!」。自分の手で地球儀を作りながら、かけがえのない「わたしたちの青い地球」を見つめ直すことになりそう。両日とも午前10時からと午後2時からの2回開催で、定員は各回20人。材料費無料。対象は小学4、5、6年生(要申し込み)。

 三菱みなとみらい技術館は、地域の人々との交流と、青少年の科学技術への関心を育むことを目的に、平成6年6月に開設された。当社が手がける技術・製品を中心に「環境」「宇宙」「海洋」「建設」「エネルギー」と「身近な技術の知恵と工夫」の6つの展示ゾーンに分け、実機・模型、パネルなどで分かりやすく紹介している。また、ゲーム感覚で最新テクノロジーが体感できる体験コーナーなども各種あり、子供から大人まで楽しめる展示となっている。

※ ゾートロープ= 回転筒を回してスリットを覗くと、地球環境を取り巻く風や雲や大気の動きが分かる映像箱。

▽ 三菱みなとみらい技術館
所在地 〒220-8401 横浜市西区みなとみらい3-3-1 三菱重工横浜ビル
電話 045-224-9031
FAX 045-224-9902
ホームページ http://www.mhi.co.jp/museum/
電車 みなとみらい線みなとみらい駅より徒歩3分
JR根岸線・横浜市営地下鉄桜木町駅より徒歩8分
開館時間 10:00~17:30(ただし入館は16:30まで)
入館料 一般300円、中・高校生200円、小学生100円、 団体(10名以上)は1人100円引き
休館日 月曜日(ただし、月曜日が祝日の場合は翌日) なお、9月5日から9日まで特別休館日



担当窓口:三菱みなとみらい技術館

以  上