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三菱重工ニュース
2004年7月5日発行 第4250号

北京市地下鉄4号線向け泥土圧式シールド掘削機2基を受注
中国からの受注計29基に


 三菱重工業は、中国北京市の政府系大手建設会社、中国建築一局(集団)有限公司から北京市地下鉄4号線第4工区トンネル建設用の泥土圧式シールド掘削機(径6.14メートル)2基を受注した。2005年1月中旬に納入する。当社は、上海、広東を中心に中国からのシールド掘削機の受注でわが国トップの実績を持つが、北京での受注は今回が初めて。

今回受注したものと同型の
泥土圧式シールド掘削機
 受注した泥土圧式シールド掘削機は、馬家堡と北宮門を結ぶ北京市地下鉄4号線のうち、第4工区間に投入される。北京市政府の傘下企業、北京地鉄建設管理有限責任公司が統括する大規模工事で、北京オリンピックが開催される2008年に開業予定。

当社は、シールド掘削機累計受注数1600基超を誇るトップメーカー。海外向けは今回の2基を含め108基に達し、そのうち、中国からの受注は29基となる。

中国の交通事情は、都市部を中心に急激なモータリゼーションが進み交通渋滞が慢性化しているため、公共交通充実による解消が大きな課題となっている。これに、4年後に近 づいた北京オリンピックや2010年の上海万国博覧会開催のための都市整備が重なるかたちで、北京、上海、武漢、成都などで大規模な地下鉄工事や道路トンネル工事が計画されるなど、中国のシールド掘削機市場は活況を呈している。当社は、今回の受注で北京に大きな足掛かりをつかんだことにより、さらに中国市場での営業を強力に展開していく。

営 業 窓 口
鉄構建設事業本部 都市開発施設部
製作事業所 神戸造船所


以  上