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三菱重工ニュース
2004年7月1日発行 第4249号

キャッシュ・マネジメント・システムをグループ各社に導入


 三菱重工業は1日、当社の金融子会社であるエム・エイチ・アイ ファイナンス株式会社を統括会社として、グループ各社の資金を管理するCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)を導入し、運用を開始する。

 今回導入するCMSは、東京三菱銀行のシステムを用いたもの。余剰資金がある会社から資金が不足している会社に融通する「プーリング機能」により国内グループ会社の資金を統括会社で集中管理しグループ全体の資金効率及び業務効率を高める。さらに、各グループ会社の支払を統括会社が代行する「支払代行機能」や、グループ間の支払を実際の振込処理を行なわずに統括会社を介して相殺処理する「ネッティング機能」により業務の合理化を図り、振込手数料を削減する。この結果、グループ全体の有利子負債を400億円程度圧縮するとともに、年間約3億円の支払利息削減が可能となる見込み。

 CMSの対象は、当社が100%出資する国内のグループ会社を中心とした77社。今後のシステムの稼動状況を見て、適用対象となる会社を拡大することを検討する。CMSにより、2004事業計画(当社の中期事業計画、2003年12月発表)における有利子負債残高1兆2,500億円(2007年度、グループ全体)という計画値の実現を、システムの面からも後押しする。


担 当 窓 口
資金部


以  上