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三菱重工ニュース
2004年3月30日発行 第4222号

メキシコに現地法人を設立
受注品、中量産品両事業に積極的に対応


 三菱重工業は、メキシコ(メキシコシティ)に現地法人「メキシコ三菱重工業株式会社」(Mitsubishi Heavy Industries de Mexico, S.A. de C.V.) を設立し、4月下旬から営業を開始する。資本金は9,400万円。これに伴い従来のメキシコ駐在員事務所(メキシコシティ)は閉鎖される。

 実績のある大型プラント建設などの受注事業をさらに拡大するとともに、今後期待される中量産品の需要増加にきめ細かく対応していくためには、現地の営業・サービス拠点が欠かせないと判断した。これを機に当社では中米地域に今まで以上に商域を広げていく。発足時の社員数は10名。

 当社はメキシコ電力庁向け発電所やポリエチレンプラントなど、各種大型プラント建設で多数の納入実績を持つ。とりわけ、原動機製品では、同国の発電出力の約5割を占め、なお需要が増加傾向にあるなど、メキシコは海外重点市場の一つとなっている。新会社は、これら受注品商談に一層積極的に対応していく。

 また、最近では射出成形機、オフセット枚葉・輪転機、工作機械、フォークリフトなどの中量産品の需要増加が期待され、受注品とは異なった商談形態に対応可能な現地組織が必要となっていた。新会社はそうした要請にも応えながら、日本からだけでなく、中量産品を扱うMIMM※1(産業機械)、MLP-A※2(紙・印刷機械)、MHIA-MTD※3(工作機械)、MCFA※4(フォークリフト)など米国現地法人から同国への輸出も支援していく。

 同社では、プレゼンテーションと現地調査、契約に関する客先折衝、現地調達に際しての業者への引き合いと価格折衝などの営業・調達活動を主業務とし、メキシコ以外の中米地域の商談の発掘にも当たっていく。

 
メキシコ三菱重工業株式会社の概要

社 名 メキシコ三菱重工業株式会社
(Mitsubishi Heavy Industries de Mexico, S.A. de C.V.)
住 所
Paseo de la Reforma No.265, Col. Cuauhtémoc, C.P. 06500
México, D.F., México
代表者 社長 中村 直臣(現メキシコ駐在員事務所 所長)
設立・営業開始 平成16年4月下旬
資本金 9,400万円
社員数
10名(予定)
内訳:日本人 4名、メキシコ人 6名 (予定)
業務内容 受注品、中量産品ともに、主としてプレゼンテーションと現地調査、契約に関する客先折衝、現地調達に際しての業者への引き合いと価格折衝などの営業・調達活動

  ※1: MHI Injection Molding Machinery, Inc.
  ※2: Mitsubishi Lithographic Presses U.S.A.,Inc.
  ※3: Mitsubishi Heavy Industries America, Inc. Machine Tool Division
  ※4: Mitsubishi Caterpillar Forklift America Inc.

担当窓口
海外戦略本部


以  上